初めましての方は初めまして。そうではない方はお久し振りです？こんにちは？名乗る程の者ではありませんが……早稲田マイケル・ジャクソン研究会のWinnie(ウィニー)と申します。普段は地元埼玉の大学に通い、勉強とダンスと文章を書く事に明け暮れているしがない大学生で御座います。どうぞよしなに。
改めまして、渋谷駿さんのマジックライブ「Jumble」を観に来て下さり、誠に有り難う御座いました。我々早稲田マイケル・ジャクソン研究会も精一杯責務を全うしました。……書き方が少し堅苦しいですね。渋谷さんのステージが素晴らしいものになるように、頑張りました。お見苦しい所もあったかもしれませんが、感謝で一杯です。
ここでマジックライブ出演が決まった時の私の反応を振り返りましょう。
「……M研がゲスト出演……だと……!?」(ガタッ)
「これは夢か…それとも現実か…出ても良いのか…!?」
この後、布団に潜り込んでジタバタしたのは言うまでもありません。まさか自分がM研のメンバーと一緒に、憧れのステージに立てるなんて……興奮オブ興奮です。池に語彙力を落っことして、「貴方が落としたのは金の語彙力ですか？それとも銀の語彙力ですか？」と女神に訊かれたら「全部落としました」と胸を張って言える位には語彙力が落ちました。それ程嬉しかったという事です。わけがわかりませんね。
そんな私ですが、このマジックライブの出演が決まった時、頭に浮かんだのは高校生の時に亡くなった母方の祖母の事でした。母曰く、生前の祖母はマジックが大好きで、デパートで幼い母を置いてマジックショーに夢中になったり、初代引田天功さんのファンだったりと、相当マジックが好きだったそうです。「マジックライブに出演したら、おばあちゃんが喜んでくれるかも」そう思いながらお稽古も頑張りました。本番ではお客様を喜ばせたいのは勿論、亡き祖母にも届くようにパフォーマンスをさせて頂きました。「おばーちゃーん！見てるー!?おばーちゃんの大好きなマジックショーに出たよー！」と心の中で叫んでおりました。祖母に本当に届いていたかはさておき、沢山の方に喜んでいただけたようで本当に嬉しいです。有り難う御座いました。
これからも、早稲田マイケル・ジャクソン研究会を宜しくお願い致します。因みに私はブログを担当しているので、宜しければ是非M研のブログも見に来て下さい。最後までお読み頂き有り難う御座いました！
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